資格seek TOP > 宅建(宅地建物取引主任者)seek TOP > 宅建試験結果データ・統計 > 宅建試験申込者数、受験者数結果データ・統計
◆宅地建物取引主任者資格試験申込者数、受験者数推移結果データ・統計

000


上図は、宅建試験における申込者数、受験者数の約30年の推移を表したグラフです。


1985、6年頃から急激に申込者数、受験者数が増え、1990年(平成2年)には申込者が40万人を超えました。
(35万人近くが受験しました。)

この頃はバブル景気により不動産取引が活発化し、不動産業界だけでなく金融業界などにおいて宅建主任者の需要があったからでしょう。
宅建試験の申込者数を見ると、景気の動向とリンクしているのがよくわかります。

不動産取引が活発化すると不動産業界の求人も増えますので、宅建試験の受験者が増えますが、バブルが崩壊した頃にはわかりやすいほど激減しています。
(1990年から93年のたった4年で18万人もの申込者数が減りました。)

2001年頃まで緩やかに減少し、それ以降景気拡大に伴い2008年頃まで緩やかに上昇しましたが、サブプライムやリーマンショックを境に減少に転換しています。


申込者数が25万人程度もあるのは、国家試験だけでなく数ある資格試験の中でも有数の申込者数がある資格です。


受験率は近年ではほぼ8割程度。
申し込んだ人の20%は申し込んだだけで受験していません。

Sponsored Link

宅地建物取引主任者の求人情報を一覧表示。
気になる求人があれば、転職支援サービスにご登録後、宅地建物取引主任者に精通した専任のキャリアアドバイザーが無料でサポート!
サイトに掲載されていない非公開求人も多数!

宅地建物取引主任者の転職者向け求人情報

Sponsored Link

不動産の転職者向け求人情報